*キャラクター設定*
任意に追加
*勇者様
RPGの常で、きっとさほど路銀も装備も渡してもら えずに、
役に立たない命令書の一切れだけを持たされて城下を 出された(ひどすぎる)
初期装備は、「銅の剣」(最安値基本武器)
勇者様は初めはそりゃ名誉なことと胸を震わせたのですが、
城 門を一歩でた瞬間に、世の中のしくみを悟ったと思われます。
結局最後に頼るのは己の身一つであって、
国王の印が押された 紙切れなんぞ何の役にも立たないと(たくましい)
前衛キャラだが魔法もそこそこ。
しかし中ボスSが仲間になってからというもの、
もっぱら回復やら補助のスキルがめきめき上がっていくことに。
根っからのツッコミ気質且お人よしの世話焼き体質。
忍耐力は天性の才能。
*伊達政宗
魔族と人の混血。今は亡き古き神の末裔(先祖返り)から、魔力の能力値が高い。
それゆえ幼い頃は住んでいた村では疎外されていた。
1周目は必ずバットエンドでラスボスに。
勇者様との戦闘イベントを経て、
兄貴を失い世界を道連れに無理心中敢行(はた迷惑もいいところである)
中ボスとして序盤は兄貴とともに勇者様に絡んでくるが、
戦闘イベントを挟んでからはぷっつりと姿を消し、
どうしたのかと勇者様が気をそぞろにしていると、ラスボスとして覚醒御降臨。
ラスボス時はびらびらマントに、黒一色の闇の貴族なお召し物で、気だるげ。
左腕は勇者様との戦いで落とし、義手(世界を割ったと言われる創世記から伝わる伝説かつ呪われたアイテム)装備。
攻撃時には黒羽が舞う(状態異常効果有り)
仲間ルートでは、マントに動きやすそうな黒の装束。
前衛キャラだが、MPは高く、回復魔法や雷属性の魔法なども使えるため、
魔法戦士として使い勝手はいいだろう。
回復魔法が使えるのは、主に相方のフォローのためだと思われる。
攻撃力は元親には劣るが、代わりにスピードはかなりのもの。
相方でもある元親と繰り出す協力技はどれも強力で、主戦力として十分使えるキャラである。
前衛キャラ、また男性の仲間キャラとしては珍しく、装飾品が多く付けられるところも魅力
(光り物好き)
頭:兜装備可
胴:フルアーマーも着こなせるが代わりに盾は装備できない。というか、しない。
剣:両手剣、片手剣、双剣、なんでもござれ。両腕は常に攻撃のために使うため盾を持つという選択肢はそもそもない。
装飾品:最大5つまで装備可能(首、両手首、右手指輪)ただし左手の指輪は固定装備(兄貴とおそろい)
→指輪物語
*長曾我部元親
魔族と人間のハーフ。
一周目は必ず戦闘イベントにて戦死。これにより相方の政宗はダークサイドに落ちてしまう。
二周目以降、選択肢によって政宗とともに仲間キャラとしてパーティ参入可能になる。
中ボス時代は政宗とニコイチコンビで、勇者様に絡んでくる。
酒場では時折、アドバイスしてくれることも。
勇者様のことは気に入っている模様。
性格は大雑把かつあっさりとしたもので、己が魔族側についているという意識は薄く、
また勇者様のことも敵とは思っていない。
仲間ルートでのお召し物は、マントに紫色の装束。
正当派の前衛キャラで、MP関連の値は低いが、HPや力の値はかなり高い。
攻撃力の高さは仲間キャラの中でもかなりのもので、クリティカルヒットの確率も高いのが魅力的。
状態異常に弱いが、装飾品で補うのがいいだろう。
相方の政宗と繰り出す協力技も強力で、是非二人セットで主戦力としたい。
頭:兜装備可
銅:フルアーマーも着こなせる。
剣:碇槍 両手での攻撃が基本なため盾は装備できない。
装飾品:最大2つまで装備可能。
ただし、左手の指輪は固定装備(政宗とおそろい)なため実質1つ。
→指輪物語