指輪物語
設定概略
政宗、元親双方の指にはめられている固定装備の指輪。
効果:政宗の指輪(フィールドを一歩歩くごとにMP回復)
元親の指輪(フィールドを一歩歩くごとにHP回復)
特殊効果:一定の距離指輪が離れると光る
指にはめられていない状態になるとはめ込まれている石は黒くなる
指にはめると政宗の石は青、元親の石は赤になる
中ボス時代より更に前、下っぱだったころ、とあるダンジョンの奥で、
トラップにかかり死亡していた恋人どうしだったであろう冒険者の指から、
装飾が凝っていると気に入ってひっぺがしたブツ。
他意はなく、2つ在るから互いに1個ずつはめようぜと、さっくり指にはめて幾星霜。
互いに特別な感情をもっているような、そうでもないような、まだまだ互いに抱く感情について曖昧だったときに指輪をはめたが、
何年か後には、一番大切なものになる。
筆頭ラスボスルートでは、元親の指輪も己の指にはめている。